shirokumaraidaer-loveのブログ

突然の出来事で立ち止まっている自分への日記

50日がすぎました。

彼がいなくなって50日が経ちました。
通常は四十九日ですが、神道なので、50日祭と言うんだそうです。私も詳しくは知りませんが。
この日までに彼の部屋の片づけを週末時間を作り、通っては手伝いましたが、片づけが終わる最後の日に
またまた色々とありました。



正直、分からくはないのですが、そちらの事情をストレートにぶつけてくる無神経さに、驚きを覚えました。
私は、彼女であり彼の最期を看取った唯一の存在。その時、彼の友人もそこにいましたが、やはり驚いたと・・・。
後で、なぜそのような事になったのかを聞いた時には、更に驚きましたが・・・。
今までは、彼を通して彼の家族を見てきたので、あまり感じませんでしたが、フィルターが無くなると、ガツンと彼が感じていた違和感を感じます。彼の生い立ちについては、ある程度聞いてましたが、彼がなぜそこまで頑なにしていたのかが、今回の滞在で、はっきり分かりました。



今後の付き合い方については、彼の友人に相談しながら付き合おうと思います。彼の気持ちを汲んでない家族は、本当の家族じゃない。彼が心を許していたのは、彼の友人たちである事。それをはっきりと証明してくれました。
いまだに、時々後悔をしてしまいますが、一区切りを付ける場面に立会い出来た事は、感謝しています。
同じような体験をされた方がいましたら、お話しをしてくださると、励みになります。

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